これらを防ぐにはセキュリティはもちろん、ユーザビリティが高く、ミスの起きにくい環境をつくることが必要です。
セキュリティとユーザビリティの両立には、特定の記録メディア以外の利用をシステムによって禁止する「デバイス制御」が有効です。利用許可するUSBメモリ等も、パスワード認証のようなセキュリティ機能付きのものを利用すれば、万が一の紛失時も情報漏えいの心配はありません。また、衝撃に強く大容量のデータを気軽に授受できるというUSBメモリの利点を活かして業務を遂行できます。
さらに「資産管理ソフトウェア」を利用をすれば、どのUSBメモリをどこで誰が利用しているのかという状況把握が容易になります。棚卸しなどの煩わしい作業も自動的に行うことができるため、業務の手間、管理ミスの両方が削減されます。
指定のデバイスのみ利用を許可します。
クライアントパソコンに内蔵のCD/DVD/BDドライブ、USB接続された外付けハードディスク・メモリ・CD/DVD/BDドライブ、USBメモリなどの使用を規制します。 情報の持ち出し、及び持ち込みをしっかりと制限できます。
その他のTraventy 3対応デバイス制御ソフトについてはこちら
保存した情報が強制的に暗号化保存され、認証時にパスワード入力が必須なので、万が一の紛失の際も他者から情報を盗み見される心配がありません。また、最新のウイルスにも対応しています。
ファイルは強制的に暗号化されます。
パスワード認証が必須です。
ウイルスを検知します。
「Traventy 3」と紐付けすることでUSBメモリの資産管理、使用履歴管理、棚卸し、遠隔操作による機能停止が可能になります。運用管理業務を軽減し、紛失・盗難による漏えいリスクを未然に防ぎます。
利用者情報・使用履歴を管理します。
USBメモリと通信時に棚卸しを行います。
遠隔から機能を停止できます。