USBメモリのセキュリティを高めて
国民一人ひとりに与えられる12桁の番号のことです。
平成27年10月から交付が始まり、翌年1月よりさまざまな行政手続きで必要となります。
企業でも税や社会保険の手続きでマイナンバーを行政機関等に提出する必要があるため、適切に管理しなければなりません。
情報漏えいに対する罰則が、
従来の「個人情報保護法」とは比べ物にならないほど強化されます。
マイナンバーは「特定個人情報」に位置づけられ、定められた範囲外での利用は禁止されており、より高いレベルでの管理が求められます。
漏えいに対する最も重い刑事罰としては「4年以下の懲役または200万円以下の罰金」もしくはその両方が課せられることとなります。
また、悪意のある従業員がこれらの情報を漏えいさせた場合でも、会社として情報の管理が適切であると認められない場合は、企業責任を問われる可能性があります。
マイナンバー管理のためにとるべき対策とは?
① 独立管理
マイナンバーの関連するデータを他のデータから独立させたセキュアな環境で管理する。
② アクセス制限
デバイス制御ソフトウェアを利用することで、外部記憶媒体のアクセス制御を行う。アクセスを許可する記憶媒体には、パスワード機能付暗号化USBメモリなどのセキュリティレベルの高い物を選定することが好ましい。
高セキュリティUSBメモリ おすすめはこれ
セキュリティ × ユーザビリティ
より使いやすく進化した
セキュリティUSBメモリのハイエンドモデル
「Traventy 3(トラベンティ スリー)」。
インストール不要/ユーザ権限で利用できるので、
USBメモリ本来の利便性を損なうことなく、
豊富な機能で情報漏えいを防ぎます。
USB3.0対応 セキュリティUSBメモリ
保存したデータはすべて強制的に暗号化され、データ領域の利用にはパスワード認証が必須です。また、遠隔からTraventy 3をロック/初期化することも可能なので、万が一盗難された際にも確実に漏えいを防ぎます。
ファイル / フォルダの操作ログを取得し、管理することが可能です。USBメモリに不審な動きが監視できるので、問題の発生を未然に防ぐことができます。運用の透明性が大いに高まります。
特定の環境外で動作制限を設けることで、不正な持ち出しを防ぎます。制限内容は、「利用そのものを制限」「ログの送信を制限」「ファイルコピーを制限(コピーガード)」から選択可能なため、様々な運用環境に対応します。
「Traventy 3」はポリシー設定可能なUSBメモリです。パスワード設定、ウイルス対策、資産管理、制限設定、本体設定など、きめ細やかなカスタマイズが可能です。3,500社以上の導入実績から、お客様に最適な運用法をご提案致します。