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本ツールは、製品のバージョンアップ時、初期化時にご使用いただくツールです。
各バージョンの初期化ツールのご使用方法をご覧の上、ご使用ください。
初期化(バージョンアップツール)
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version1.11529 初期化ツール |
【2006.9.15update】(1.11466からのverUP事項---本体)
特定の記号が名称に含まれたフォルダに復号化出来ない問題を修正しました。
Window2000において、cabファイルを復号するとアプリケーションがフリーズする問題を修正しました。
ツールのご使用方法
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初期化(バージョンアップツール)英語版
PDFマニュアル
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PDFマニュアル第3版 (version1.1)(4.66MB) |
2006年7月26日発行
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よくあるご質問
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ご購入前によくあるご質問
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ご購入に関するご質問
- Sdcontainerは、Macに対応していますか?
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基本的に、Macには対応しておりません。ただし、カスタマイズ対応が可能な場合がございますので、直接お問合せ下さい。
- 98SEでは動作しますか?
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動作保証に関しましては、XP SP1、SP2 及び 2000 SP4とさせて頂いております。
ただし、動作保証に関するカスタマイズも可能な場合がございますので、直接お問い合わせ下さい。
- 英語版OSでも動作しますか?
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Sdcontainer日本語版では基本的に動作致しません。
Sdcontainer英語版をユーザーサポートWebページで配布しておりますので、英語版OSでご使用の際にはSD-Container英語版をご利用ください。
- Sdcontainerの本体は小さくなりませんか?
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管理者権限/インストールを必要としないセキュリティUSBメモリを実現するために、ハードウェアレベルで特殊なUSBチップを採用しております。このUSBチップのサイズの問題で、USB筐体そのものが若干大きくなってしまっております。USB延長ケーブルをご利用頂く等の方法で、回避頂ければと思います。
- 保守・保証について教えてください。
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ご購入から1年以内のハードウェア不良に関しましては、無償交換とさせて頂いております。また、通常製品版に関しましては、無償マイナーバージョンアップを行っております。
本製品のサポートは終了いたしました。
- SDとは何の略ですか?
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SDとは、「Safety Disclosure」の略です。
製品仕様に関するご質問
- パスワードを忘れてしまったのですが、どうすればいいですか?
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パスワードの復元はできません。初期化していただくことでパスワードの再設定は可能になります。
※初期化した場合には、USBメモリ内の既存データは全て失われますのでご注意下さい。
初期化ツールは、ユーザーサポートWebページからダウンロードいただくか、もしくは下記メールアドレス宛に会社名、ユーザー登録したメールアドレス及び「初期化ツール希望」と明記の上、メールをお送りください。弊社にて、ユーザー様であることを確認後、初期化ツールのダウンロードページをご案内させていただきます。
- 暗号化/書込み時に容量は増えますか?
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暗号化/書込みの際に、数十バイト~1Kバイト容量が増加します。
- USBメモリ内のデータをHDDに復号せず、直接読み書きしたいのですが、、
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基本的には、データは暗号化されておりますので、直接読み書きする事は出来ません。ただし、カスタマイズにより、閲覧(読み取り)のみ直接USB内から行う仕様も可能です。
※閲覧だけでなく編集作業等も行えますが、上書き保存が出来ません。この場合は、HDD内に名前を付けて一旦保存後、再度暗号化を行って頂きます。別途お問い合わせ下さい。
- フォーマットすることは可能ですか?
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基本的にフォーマットすることはできません。弊社のパスワード認証の実行ファイルを経由しない場合、フォーマットは当然のことながら、実行ファイル自体やファイルの削除もリネームも、一切できません。
- 動作用の実行ファイルの表示位置は常に最上段(1個目のアイコン)になりますか?
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パスワード認証の実行ファイルを経由した強制暗号化の場合、エクスプローラー上でUSBメモリを見たときには、暗号ファイルは、特定フォルダ内に自動的に書き込まれるため、いかなる利用をしてもUSBメモリのトップ・ディレクトリの構成は、変わることはありません。
- 暗号化できるファイルに制限はありますか?
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ファイルの種類に制限はありません。ただし、書込み可能なファイル名は、フルパス(アドレスを含む)を含めて180文字以下(version1.0.1.7以前)/253文字以下(version1.1)となります。
version1.1では書込み可能なファイル数は、65535ファイル(フォルダー含む)までとなります。
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ご購入後によくあるご質問
初期化・パスワード等に関するお問合せ
暗号化(書込み)/復号化(展開)に関するお問合せ
アプリケーション全般に関するお問合せ
初期化・パスワード等に関するお問合せ
- 初期化して使いたいのですが、方法はありますか?
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製品ユーザには弊社サポート窓口にて初期化ツールを配布させていただいております。
※初期化した場合には、USBメモリ内の既存データは全て失われますのでご注意下さい。
- パスワードを忘れてしまったのですが、どうすればいいですか?
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パスワードの復元はできません。初期化していただくことでパスワードの再設定は可能になります。
※初期化した場合には、USBメモリ内の既存データは全て失われますのでご注意下さい。
- パスワードが変更できません。
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USBハブ付きのキーボード/テンキー/ハブ等のハードウェア機器に Sdcontrainer 2.0を接続して使用する場合(PCに直結ではなく、ハードウェア機器経由の接続時)、接続するハードウェア機器が供給可能な電力量では Sdcontrainer 2.0を正常動作できない可能性があります。
ご使用のハードウェア機器の電力供給量をご確認下さい。
※Sdcontrainer 2.0は最大250mAの電力を使用します。(マニュアルの動作環境をご確認下さい。)
- フォーマットすることは可能ですか?
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基本的にフォーマットすることはできません。
弊社のパスワード認証の実行ファイルを経由しない場合、フォーマットは当然のことながら、実行ファイル自体やファイルの削除もリネームも、一切できません。
暗号化(書込み)/復号化(展開)に関するお問合せ
- 暗号化/書込み時に容量は増えますか?
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暗号化/書込みの際に、数十バイト~1Kバイト容量が増加します。
- ネットワークドライブからの暗号化/書込み、ネットワークドライブへのデータの復号化/展開ができません。
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ローカルディスク直下への復号化/展開、ネットワーク越しでの暗号化/復号化、その他ローカルディスク以外の外部メディアへの復号化/展開は出来ない仕様となっております。
- 復号化出来ない箇所があります。
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Sdcontainer ver1.0.1.6では、一部のPCで特定箇所に復号化出来ない不具合が確認されております。ver1.0.1.7以降のバージョンでは当該問題は解決しておりますので、ご使用のバージョンをご確認の上、ver1.0.1.7以降のバージョンにバージョンアップを行って下さい。
※初期化した場合には、USBメモリ内の既存データは全て失われますのでご注意下さい。
【注意】OS仕様上の制限事項
ただし、Win XP USER権限のPCでは、OSの仕様により、ユーザはCドライブでアクセスできる箇所には制限があります。(自分自身のアカウント以下のディレクトリのみアクセス可能)本商品でも、これらの箇所への復号化は出来ません。
※ver1.0.1.7でも発生する制限事項です。
【ご使用のSdcontainer 2.0のバージョン確認方法】
Sdcontainer 2.0起動後に、ヘルプのバージョン情報をクリックいただくか、もしくは、USBのエクスプローラ内のSDC.exeを右クリックし、プロパティのバージョン情報からご確認下さい。
- 平文(暗号化されていない通常のデータファイル)が、何かの拍子に書き込まれてしまって、消せません。
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仕様上、ソフトウェアでのファイルの暗号化/書込中に、通常のデータファイルが書込み可能になる可能性があります。申し訳ありませんが、現在の所、対応方法は一度弊社にお送り頂き、初期化させて頂くのみとなっております。
- 「ファイルパスが長すぎる」というメッセージが出ます。
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ファイル名がフルパス(アドレスを含む)を含めて239文字を超えるファイルの場合に出るエラーメッセージです。ファイル名をフルパスを含めて239文字以下にして暗号化/書き込みを行って下さい。
- 書き込みが出来るときとできない時があります。
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USBハブ付きのキーボード/テンキー/ハブ等のハードウェア機器にSdcontrainer 2.0を接続して使用する場合(PCに直結ではなく、ハードウェア機器経由の接続時)、接続するハードウェア機器が供給可能な電力量では Sdcontrainer 2.0を正常動作できない可能性があります。
ご使用のハードウェア機器の電力供給量をご確認下さい。
※Sdcontrainer 2.0は最大250mAの電力を使用します。(マニュアルの動作環境をご確認下さい。)
また、ネットワーク越しや、その他ローカルディスク以外の外部メディアでの暗号化/復号化は出来ない仕様となっております。
- 暗号化できるファイルに制限はありますか?
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ファイルの種類に制限はありません。ただし、書込み可能なファイル名は、フルパス(アドレスを含む)を含めて239文字以下となります。
※書込み可能なファイル数は、約6万ファイル(フォルダ含む)までとなります。
アプリケーション全般に関するお問合せ
- Windows Vista OSで使用する際に、『リムーバブルディスクをスキャンして修復しますか?』というメッセージがまれに表示される場合があります。
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スキャン又はスキャンのキャンセルを選択して頂ければ正常にご使用頂けます。
(実際には、問題が発生している訳ではありませんので、ご安心下さい)
- 動作用のEXEの表示位置は常に最上段(1個目のアイコン)になりますか?
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パスワード認証の実行ファイルを経由した強制暗号化の場合、エクスプローラー上でUSBメモリを見たときには、暗号ファイルは、特定フォルダ内に自動的に書き込まれるため、いかなる利用をしてもUSBメモリのトップ・ディレクトリの構成は、変わることはありません。
- SDC.exeが見つからないと表示されます。
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USBハブ付きのキーボード/テンキー/ハブ等のハードウェア機器にSdcontrainer 2.0を接続して使用する場合(PCに直結ではなく、ハードウェア機器経由の接続時)、接続するハードウェア機器が供給可能な電力量では Sdcontainer 2.0を正常動作できない可能性があります。
ご使用のハードウェア機器の電力供給量をご確認下さい。
※Sdcontainer 2.0は最大250mAの電力を使用します。(マニュアルの動作環境をご確認下さい。)
- Sdcontainer 2.0のUSBメモリの中に、アプリケーションが見つかりません。
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USBハブ付きのキーボード/テンキー/ハブ等のハードウェア機器にSdcontrainer 2.0を接続して使用する場合(PCに直結ではなく、ハードウェア機器経由の接続時)、接続するハードウェア機器が供給可能な電力量では Sdcontainer 2.0を正常動作できない可能性があります。
ご使用のハードウェア機器の電力供給量をご確認下さい。
※Sdcontainer 2.0は最大250mAの電力を使用します。(マニュアルの動作環境をご確認下さい。)