「Sdshelter 2.0 V」「Sdshelter 2.0」は2012年1月31日をもって販売終了いたしました。
詳しくは「製品販売終了のお知らせ」をご覧ください。
後継機種のご案内:Traventy 3(トラベンティ スリー)
OS |
Windows 7 Ultimate/Professional/Home Premium/Starter/Enterprise Windows Vista Ultimate/Home Premium/Home Basic/Business/Enterprise(各~SP2) Windows XP Home Edition/Professional(各SP2以降) Windows 2000 Professional(SP4) ※32bit 日本語版のみ対応 |
---|---|
CPU | Intel Pentium III 1GHz以上 |
メモリ | 256MB以上 ※Windows 7 / VISTAに関しては512MB以上 |
その他 | USBポート USB2.0 |
暗号化方式 | AES 256bit |
※ 動作環境は2010年2月現在の最新版バージョンを対象としています。
管理者権限をもつアカウント | 制限付きアカウント | |
---|---|---|
Windows 7(日本語版32bit) | ○ | × |
Windows Vista (~SP2)(日本語版32bit) |
○ | × |
Windows XP Home Edition / Professional (各SP2以降)(日本語版32bit) |
○ | × |
OS |
Windows 7 Ultimate/Professional/Home Premium/Starter/Enterprise Windows Vista Ultimate/ Home Premium/Home Basic/ Business/Enterprise(SP1またはSP2含む) Windows XP Home Edition/Professional(SP2,SP3)(32bit版のみ) Windows 2000 Professional(SP4) ※ いずれのOSも日本語版のみに対応 OSの種類やハードディスク容量などは、OSのサポート終了、トレンドマイクロの製品の改良などの理由により、予告なく変更される場合があります。 |
---|---|
ディスクの空き容量 |
|
横(cm)※最長辺 | 奥行(cm)※短辺 | 高さ(cm)※最短辺 | 重さ(g) |
---|---|---|---|
7.5 | 1.8 | 0.9(最厚部) | 16 |
横(cm)※最長辺 | 奥行(cm)※短辺 | 高さ(cm)※最短辺 | 重さ(g) |
---|---|---|---|
11.5 | 7.8 | 1.5 | 20 |
特定有害物質使用制限指令「RoHS指令」に準拠しています。
2006年7月からEU圏で施行された電気・電子機器に対する特定有害物質使用制限指令「RoHS指令」に準拠。
<RoHS指令で使用が制限されている物質>
(1)鉛、(2)水銀、(3)カドミウム、(4)六価クロム、(5)ポリ臭素化ビフェニール(PBB)、(6)ポリ臭素化ジフェニールエーテル(PBDE)
![]() |
Sdshelter 2.0 USBメモリ本体取扱説明書 |
---|
![]() |
Sdshelter 2.0 V USBメモリ本体取扱説明書 |
---|
![]() |
Sdshelter 2.0 管理者ツール取扱説明書 |
---|
![]() |
Sdshelter 2.0 V 管理者ツール取扱説明書 |
---|
認証ソフトウェアがある管理ドライブはフォーマットすることができません。
認証後に使用可能なユーザドライブへのフォーマットの可否はログ設定及びOSに依存します。
<ログ設定ありの場合>
2000、XPではフォーマットできません。
7、Vistaではフォーマット可能です。
※ ただし記録されているログは消去されます。
<ログ設定なしの場合>
2000、XPの制限付きアカウントではフォーマットできません。
7、Vistaはフォーマット可能です。
認証ソフトウェアがある管理ドライブはフォーマットすることができません。
認証後に使用可能なユーザドライブへのフォーマットの可否はログ設定及びOSに依存します。
<ログ設定ありの場合>
2000、XPではフォーマットできません。
7、Vistaではフォーマット可能です。
※ ただし記録されているログは消去されます。
<ログ設定なしの場合>
2000、XPの制限付きアカウントではフォーマットできません。
7、Vistaはフォーマット可能です。
セキュリティソフトにより設定する内容は異なりますので、Sdshelter 2.0 シリーズのハードウェアに関する主要な情報を以下に示します。
<ハードウェア情報>
VID = 0x0411
PID = 0x010c ※
String = EDC_006△SD-Container_300(”△“は半角スペースを示します。)
ユーザドライブのVolume Label = USER_DRV
管理用ドライブのVolume Label = MANAGE_DRV
※ Windows 2000、XP、7、Vistaの制限ユーザで使用する際は、ユーザドライブ認証時に、PIDが0x010cから0x010dに変わります。セキュリティソフトでPIDを設定する場合は、0x010cと0x010dの両方を設定してください。
<ソフトウェア情報>
ウイルス対策ソフト等に遮断された場合は、下記のソフトウェア等検出されたファイルを許可リストまたは、信頼ゾーンへ追加してください。
※ なお、ウイルス対策ソフトの操作方法については各メーカーにお問い合わせください。
まず下記についてご確認ください。
上記条件を満たしても取り外しできない場合、SDS2Stop.exeまたはSDS2V_Stop.exeを何度か試行してください。
Sdshelter 2.0 Vをご利用の場合、環境によって失敗することが確認されておりますので、下記のツールの適用をご検討ください。
■ツールの適用
<ツールの概要>
本ツールは、失敗する事象への対処として、TMUSBの終了と取り外しの処理タイミング(パラメータ)を変更します。TMUSBによるウイルス検索が終了している時間が生じるため、ウイルス感染のリスクは増加します。
(次回ご利用になった際のTMUSB起動時にウイルス検索は実行されます)
ご了解上、本ツールをご利用ください。
本ツールは、Windows 2000 SP4、Windows XP(SP2、SPS3)、Windows Vista、Windows 7 の日本語版でのみご利用いただけます。
本ツールは一度以上TMUSBが稼動したことのあるUSBメモリでご利用ください。
本ツールの変更内容は、USBメモリを初期化すると元に戻ります。必要な場合は、再度適用してください。
<ツールのダウンロード>
<ツールの適用方法>(必ずオフィス内ドライバ又はポリシー設定ツール環境にて実施して下さい)
<元に戻す方法>(必ずオフィス内ドライバ又はポリシー設定ツール環境にて実施して下さい)
アンチウイルスソフト、OSのバージョンによっては、ウイルス対策ソフトチェック機能にてチェックできません。
当該「判断情報」はOSのWMIという機能を使用しており、ウイルス対策ソフトウェアがOSに対して状態を通知した結果をもって判断します。
尚、Windows Vista SP1以降OS側での仕様変更があったため、ウイルス対策ソフトウェアによっては、Vista SP1より古いOSで正常にチェックできていたのに、Vista SP1以降だとウイルス対策ソフトウェアが有効であることが確認できない状態となることがございます。
本仕様変更についてはMicrosoftからの情報が開示されないため、将来的な修正もできない見込みです。
ご了承下さい。