DiXiM Security Endpoint
有効期間更新について

「Traventy 4V」に搭載されているウイルスチェック機能「DiXiM Security Endpoint」は「1年ライセンス版」になります。
本機能を継続して使用する場合は、ご案内の方法で有効期間の延長更新を行ってください。

DiXiM Security Endpoint 有効期間更新について

DiXiM Security Endpoint 有効期間更新について

有効期間はアクティベーション実施から「1年間」

「Traventy 4V」に搭載されているウイルスチェック機能「DiXiM Security Endpoint」は、初回利用時のアクティベーション実施から「1年間」有効期間が設定されます。

有効期間はアクティベーション実施から「1年間」

更新は有効期限の30日前から可能

有効期限の30日前からライセンス更新を行うことができ、更新を行うと本機能の有効期間が1年間延長更新されます。

有効期限を超えると、DiXiM Security Endpointはウイルスチェック機能を停止します。

  • アクティベーションはインターネットに接続可能な環境が必要です。
  • 有効期限を超えると、DiXiM Security Endpointのウイルスチェック機能は停止します。

有効期限の確認方法

DiXiM Security Endpointは、USBメモリのパスワード認証後Windowsタスクトレイに常駐する「DiXiM Security Endpoint アイコン使用期限の確認方法 」をクリックすると表示される画面から確認することができます。

Windowsタスクトレイ
Windowsタスクトレイ

使用期限の確認方法
タスクトレイのアイコンクリック後に表示されるウィンドウ

ライセンス有効期間が終了した状態でUSBメモリを使用すると、ポップアップが表示されます。
ライセンス有効期間が終了すると、DiXiM Security Endpointのウイルスチェック機能は停止します。ライセンス更新を行うことで再度本機能を使用することが可能になります。

ライセンスの有効期限切れを告知するポップアップ
有効期間終了を告知するポップアップ

ライセンス有効期間の更新方法

ウイルスチェック機能「DiXiM Security Endpoint」のライセンス更新は “手動更新” “ライセンス一括更新管理サービス” の2つの方法をご用意しています。 お客様の運用に合わせてお申し込みください。

ライセンス手動更新

ライセンス手動更新の説明画像
  • 「ウイルスチェック機能更新ライセンス」発注後、弊社から「更新キー」がメールで納品されます。
  • ライセンス更新するUSBメモリの「DiXiM Security Endpoint アプリ」に入力し、有効期間の延長更新を行います。
    ライセンス更新手順
  • 発注したライセンス数が付与された1つの更新キーが納品されます。同じ更新キーで複数のUSBメモリの更新を行うことができます。
  • 更新キーの使用状況は「ライセンス更新管理システム(WEB)」で確認することができます。
  • ライセンス更新はインターネットに接続可能な環境で行う必要があります。
  • 更新キーは、納品されてから「1年間」のみ使用することができます。使用期限を超えると対象の更新キーは使用できません。
  • また、残っている更新ライセンスを別の更新キーに移行することはできません。
  • 同一の更新キーで同じUSBメモリの更新を行うことはできません。

ライセンス一括更新サービス

ライセンス手動更新の説明画像

弊社が管理するライセンス管理サーバに対し、お客様の「DiXiM Security Endpoint 契約期間」合わせた共通の有効期間を設定します。USBメモリは、インターネットを経由し設定された有効期限情報の取得を行い、有効期限までウイルスチェック機能が有効化されます。
ライセンス更新時は、「ウイルスチェック機能更新ライセンス」ご注文時にお客様より申請されたUSBメモリのシリアル番号をもとに、ライセンス管理サーバに登録されているお客様のUSBメモリの有効期限の更新を弊社が行います。以降、USBメモリがライセンス管理サーバに通信したタイミングで、新しい有効期間情報を取得し、更新された有効期限まで本機能をご利用いただくことができます。

  • ライセンス一括更新サービスをご希望の場合は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
  • 本サービスご利用時は、次年度以降更新対象USBメモリ本数分の「ウイルスチェック機能更新ライセンス」と「ライセンス一括更新手数料」一式が発生します。
  • 本サービスご利用の場合は、原則USBメモリ初回導入時にお申し込みいただく必要がございます。
  • 契約期間中に追加購入したUSBメモリの有効期限は、契約されている有効期限に設定されます。
    また、複数年単位でのご契約は原則承ることはできません。

更新の流れ

01 ライセンス手動更新

02 ライセンス一括更新サービス

「ウイルスチェック機能更新ライセンス」の購入
「更新キー」の取得
弊社から「更新キー」が記載されたメールが納品されます。
「更新キー」の入力
インターネットに接続できる環境でUSBメモリのパスワード認証を行い、「DiXiM Security Endpointアプリ」を起動し、取得した「更新キー」を入力します。
「ウイルスチェック機能更新ライセンス」と「一括更新手数料」の購入
ライセンス情報の更新(弊社作業)
ライセンス管理サーバに登録されているお客様のUSBメモリの有効期間情報を新しい有効期間に更新します。
ライセンス情報の取得
インターネットに接続できる環境でUSBメモリを起動し、新しい有効期間情報を取得します
更新完了
新しい有効期限まで、DiXiM Security Endpointを使用することができます。
  • ライセンス一括更新時には別途更新手数料が発生します。詳細についてはお問い合わせください。
  • ウイルスチェック機能更新ライセンスは「2026年3月」発売開始予定になります。

価格情報

更新ライセンスのご購入は、お取り引きのある販売代理店様へお問い合わせください。

製品名 型番 価格(税抜)
ウイルスチェック機能更新ライセンス DXM-1Y-EX ¥1,800/USBメモリ1本あたり
ライセンス一括更新サービス - お問合せください
  • ライセンス一括更新時には別途更新手数料が発生します。詳細についてはお問い合わせください。
  • ウイルスチェック機能更新ライセンスは「2026年3月」発売開始予定になります。

その他、更新に関してご不明な点は以下までお問い合わせください。

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