基本機能

「TRAVENTY 4V」、「TRAVENTY 4」基本機能をご紹介いたします。

TRAVENTY 4V イメージ

ウイルスチェック機能搭載モデル
(2025年8月21日発売)

TRAVENTY 4 イメージ

パスワード保護

パスワード保護

USBメモリを使用する際は、あらかじめ設定したパスワードによる認証が必要です。認証前の状態で、USBメモリへのデータ保存および保存データへのアクセスは一切行えません。

パスワードポリシーのカスタマイズ

管理機能連携

初期パスワードポリシーは「最小桁数4桁(最大16桁)」のみですが、別売の管理用ソフトウェア「AdminPack」のポリシー設定機能によるパスワードポリシーのカスタマイズに対応しています。 「運用管理機能」についてはこちらをご覧ください。

ハードウェア強制暗号化機能(AES 256bit)

ハードウェア強制暗号化機能

パスワード認証後、データ領域に保存されたファイルは自動的に暗号化されます。(ハードウェア強制暗号・AES 256bit) 平文(暗号化されていない状態)のファイルは保存することはできません。

豊富なウイルス対策機能

豊富なウイルス対策機能

ウイルスチェック機能(Traventy 4Vのみ)

DiXiM Security Endpoint搭載

TRAVENTY 4Vには、株式会社デジオン製ウイルスチェック機能「DiXiM Security Endpoint」が搭載されています。USBメモリのデータ領域を常時監視し、不正ファイルの社内・社外PCへの感染を防止します。

不正ファイルのスキャン

USBメモリのデータ領域のファイルをスキャンし、脅威情報データベースを元に悪意のあるプログラムを検出し、駆除・隔離を行います。

脅威情報データベースのアップデート

EUトップベンダーのESET(イーセット)社から提供を受けた脅威情報を、デジオンが管理する脅威情報インテリジェンス「DiXiM Threat Intelligence」から配信し、インターネット経由で最新の脅威情報にアップデートします。

自動実行ファイル削除で拡散防止

自動実行ファイル削除で拡散防止
管理機能連携

別売の管理用ソフトウェア「AdminPack」のポリシー設定機能で、自動実行ファイル(Autorun.infファイル)の削除機能を有効にすることができます。 オートラン系の自動実行型不正ファイルが万が一USBメモリに感染した場合でも、PCへの拡散を防止することができます。

読み取り専用機能によるデータ領域の保護

読み取り専用機能によるデータ領域の保護

パスワード認証時にデータ領域を読み取り専用で開くか選択することができます。読み取り専用で起動することで、データ領域への書き込みは禁止されるため、不正なファイルコピーを防止することができます。

幅広い環境に対応

幅広い環境に対応

Windows クライアントOS以外にも、Windows Server OSやmac OSでもご利用いただけます。 インストール不要で管理者権限 / 制限付きアカウントでもそのままご利用いただけます。